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本を売るならどこがいい?古本買取の評判・おすすめ!

本を売るならゲオ・ブックオフ?

不要になった本を近所のゲオ、ブックオフ、町の古本屋で売っているなら、結構な金額を損していると思います。
特にブックオフでは、二束三文にしかなりませんので、少しでも高く本を売るなら査定に持ち込むのはおすすめしません。

自分も昔はブックオフに売っていましたが、ネットの古本買取を利用したら、もう戻れなくなくなってしまって、以後は一度も行っていません。

簡単で、便利で、しかも実店舗よりもずっと高く買取してくれるのですから、もう実店舗に本を売るなんて考えられなくなってしまいました。

特に一度に大量の本を売る時は、なおさらです。

とは言え、ネットならどこも一緒かと言えば、そうではありませんよ。
実店舗に売る場合でも、それぞれ金額が異なると一緒です。

ここでは、自分の経験を元に、本を売るならネットがお得な理由や、高額査定のコツ、一般的な手続きの流れや、おすすめの古本買取サイトなどを紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。

本を売るならメルカリなどのフリマアプリ?

本を売るならメルカリなどのフリマアプリ?

ネットで本を売るというと、メルカリなどのフリマアプリを連想する人もいると思います。
ですが、当サイトでおすすめしているのは、ネット専門の買取店です。

メルカリでも本を売ることはできますが、おすすめしていません。
それには、3つの理由があります。

メルカリで本を売るのは手間がかかる

写真撮影、作文、交渉、梱包、発送などなど、結構な手間がかかります。
希少価値の高い古書ならともかく、一般的な本を売るなら、面倒すぎると思います。

メルカリでは本をまとめ売りできない

漫画全巻セットを除けば、専門書などをまとめて購入してくれる人はいないと思います。
ですので、本の冊数分だけ、面倒な手間をかける必要があります。

メルカリで本を売ると送料がかかる

メルカリの送料は自己負担の場合が殆ど、1冊づつ売っていたら、送料が掛かって大変です。
ネットで本を売るなら、まとめ売りのできる買取店がおすすめです。

本を売るならどこがいい?ネット買取店がお得なワケ

本を売るならどこがいい?ネット買取店がお得なワケ

本を売るならネット専門店!古本買取価格が高い!

どうせ売るなら1円でも高い方が良いのは当たり前ですよね?
古本を買取して貰ったお金で、新しい本を買ってもいいし、高く売れて困る人はいないと思います。
ネットでは、実店舗よりも高く売れるという話をしましたが、もちろんそれには理由があります。

古本買取価格が高い理由その1.店舗・人件費などの経費が低い

古本買取の実店舗で一番の大手と言えばブックオフですが、ロードサイドの広い店舗(しかも全国!)で大勢の従業員が働いていますよね?
こういった店舗の家賃や人件費は、ネットの古本買取ではほとんど掛かりません。

ネット専業なら、大きな倉庫が1ヶ所あれば十分!
店舗を構える必要はありません。
古本買取サイトは、直接お客さんが来るわけではないので、従業員も最低限の人数ですみます。

実際にどれくらい経費が掛かるのか、ブックオフの決算書で販売管理費を確認してみたら、463億3400万も掛かってました!
売り上げは、765億5400万だったので、いかに経費が高いか一目瞭然です。

ブックオフの古本買取の金額が安いのは、経費が嵩んで高く買い取れないからなんです。

ネットの古本買取サイトは、ローコストで運営しているからこそ、高額査定が可能なんです。
人件費や広告代金をたくさん使わなくても、高く買取することで、人気の本が集まりやすいという戦略もあります。
いずれにしても、実店舗に比べ、コスト面で圧倒的に有利なわけです。

古本買取価格が高い理由その2.査定方法が異なる

まず、最初に重要なのが、ブックオフの従業員はド素人ばかりだということです。
古本全般の相場、市場価格など分かっていません。

そのため、誰でも買取査定ができるように、ブックオフ独自の査定マニュアルがあります。
具体的には、本の状態と発売日からの期間で5段階にランク分けするという方法です。
単行本だと、最高ランク(発売されたばかりの新品)でも150円が最高額です。

ほんと、安いですよね~。

市場価格が分からないので、とにかく安く買い取って、売りに出してみて、売れなければ徐々に値段を下げるというやり方なんですね。
こんなところに古本買取をお願いしても、損するだけです。

古本買取サイトの場合、本の市場価格で査定金額を決めますので、人気作品などは高く買い取ってくれます。
ブックオフは査定員が全国に必要ですが、ネットの場合は1ケ所で査定できるからこそ、可能なやり方ですね。

古本買取価格が高い理由その3.競争が活発

古本買取サイトの競争が激しいので、ライバルに勝つため、少しでも査定額を高くして本を集めたいという事情があります。
実店舗の場合、競争相手は近所のお店だけですが、ネットの場合は全国の古本買取サイトが相手なので、競争も活発です。

サービスの提供者間で競争してくれるのは、消費者にとっては良いことですよね。
その分、サービスが良くなっていきますから。

古本買取サイトも、昔に比べてどんどんサービスが良くなっています。
ネットだからというだけではなく、競争が活発なことによって、我々にお得な状態が生まれているのです。

本を売るなら宅配買取!自宅で手続きが完了!

古本買取はネットがお得な理由のひとつに、自宅で全ての手続きが完了するという点があります。
ブックオフや古本屋の場合、重たい本を店舗まで持ち込み買い取りを依頼、査定中はひたすら待つしかありません。

古本買取サイトなら、ネットで申し込んだら、段ボールに詰めて、あとは集荷に来るのを待つだけです。
お金は口座に振り込んでくれますので、まったくの手間いらずです。

これって、大量の古本買取になればなるほど、ほんと~に楽!!

も~、重たい本の入ったダンボール箱を自分で運ぶ必要はないんですね。
これからの古本買取は、やっぱりネットしかないな~と感じると思いますよ。
私もそうでしたから!(笑)

本を売るならどこが高いか簡単に比較できる!

古本買取に限らず、買物なり、サービスの利用なりで損しないために、「比較」は重要です。
ネットの優位性というのは、実店舗に比べて業者のコストが低いというのもありますが、比較が容易という要素も大きいです。

古本買取サイトは、それぞれのサービスの条件をサイトで公開しています。
当然サービスレベルはそれぞれ異なりますので、自分が売りたい本や、数量などに合わせて、高値で買取してくれそうな所を比較して選ぶことが可能です。

実店舗に依頼する場合は、実際に持ち込む必要があるため、比べるといっても、何店舗も持ち歩くのは大変ですよね。
時間も掛かりますし、それ以前に重いですから。。
古本買取サイトの比較ポイントですが、以下のような点に注意すると良いと思います。

送料 送料が無料になる最小単位。送料が無料になるところに古本買取を依頼すると得。
梱包 ダンボールプレゼントの有無。手持ちでダンボールがない時は便利です。
期間 査定にかかる期間。早い方がポイント高いです。
返送 一部返送対応と返送料有無。一部買取、一部返送が可能かどうかと送料負担。
入金 入金にかかる期間。早い方がポイント高いです。

本を売るならどこが高い?評判・おすすめ古本買取店!

本を売るならどこが高い?評判・おすすめ古本買取店!

今一番おすすめなのは買取王子です!買取王子は1点から送料無料!返送料も無料!査定額が高くキャンセルされない自信あっての無料サービスです。
古本以外にも買取対象が幅広いので、不用品をまとめて送ると査定額がアップ(最大60,000円)してお得です!

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本を売るならVaboo(バブー)がおすすめ?

Vaboo(バブー)は5点から送料無料!高額査定でおすすめです!
特に漫画全巻セット、ビジネス書、パソコン、医療、法律関係の古本査定額は高いです。

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本を売るならアマゾン買取がおすすめ?

リコマースなら、Amazonアカウントを利用して最短「3クリック」で申込みが完了!箱に詰めて送るだけでOK!古本買取代金はAmazonギフト券で受け取れます!
こちらも買取対象が幅広く、送料も無料なのでおすすめです!

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本を売るなら駿河屋買取がおすすめ?

駿河屋もネットの古本買取で有名なショップですが、査定から入金まで時間がかかるのが弱点です。
査定額は、まあまあ悪くはないです。
もう少し、スピーディーに処理されるようになったら、おすすめできると思います。

本を売るなら?古本買取査定で高額ゲットするコツ

本を売るなら?古本買取査定で高額ゲットするコツ

本を売るなら買取店を選ぶことが一番重要ですが、それ以外にもちょっとした方法・コツで査定金額を引き上げることが可能です。
ここでは代表的な4つのコツを紹介します。

本を高く売る方法その1.人気の本を売る!

古本買取サイトの一番の特徴と言えば、ブックオフなどと異なり、本の市場価値を査定価格に反映している点です。
つまり・・・人気が高い作品ほど高く買い取りしてくれるわけですね。

更に言えば、人気が高いというだけではなく、古本買取サイトが買い取りを強化している作品を売ると、より高く査定してくれます。
在庫切れになっていて、至急確保したいとか、その作品ジャンルを好むユーザー層を顧客に抱えているとか、理由はいろいろですが、通常よりも高く売れます。

対象となる作品は、その時々で変わりますので、公式サイトを要チェックです!

本を高く売る方法その2.新作の本を売る!

人気の本とも重なりますが、新作はやはり人気が高いです。
ここで言う新作とは、「発売して3ヶ月以内」の作品です。

ですので、古本買取サイトに高い金額で査定して貰いたいなら、古くならないうちに売ってしまうことです。
新作は読みたい人がたくさんいるので、サイト側も、喉から手が出るほど欲しいのです。

まだ飽きてないし、売りたくない?
その場合は、仕方ないので、査定が下がるのを覚悟するしかありません。

本を高く売る方法その3.まとめて本を売る!

古本買取サイトは、送料無料の条件として、□□点~といった基準を設けている所が殆どです。
利用者側の送料が無料ということは、買取側が経費負担しているわけですので、少しでもたくさんの本を送って貰いたいわけです。

また、まとめて売る際、人気作品や新作を入れておくとより効果的です。
高値で査定される本を、他の作品とまとめることで、本来なら値がつかないような本であっても、人気作品の買取をキャンセルされないために、多少なりとも金額を付けてくれたりするからです。

こういった事情から、大量の本をまとめて売るのは、買取サイト側としては大歓迎なんですね。
30冊以上が目安になりますので、覚えておきましょう。

本を高く売る方法その4.綺麗な状態で本を売る!

古本買取に限りませんが、中古品といえど、綺麗な状態の方が評価が高いのは、ネットであっても当然です。
あまりに汚かったり、破損している状態だと、買い取りできない場合もあります。

古本買取サイトに申し込む前に、最低限の清掃は済ませておきましょう。
清掃と言っても特別な道具は不要です。

本の側面(天地と小口の部分)は、300番台くらいの紙やすりで磨きます。
カバーは、アルコールタイプのウェットティッシュなどで綺麗に拭き取りましょう。

たったこれだけでも、本の印象が随分変わって、高値査定されやすくなりますよ。
汚れが酷い場合は、弱アルカリ性の洗剤とマクロファイバークロスで拭けばバッチリですよ!

本を売る流れ

本を売る流れ

古本買取の流れは、サイトによって若干異なりますので、公式サイトで必ず確認してください。
ここでは、一般的な流れを紹介しています。

本を売る流れ1.書類の準備

買取依頼する本に同封する身分証明書のコピーを準備します。
身分証明書の書類については、次項の「古本買取に必要な書類」を参考にしてください。

本を売る流れ2.梱包作業

STEP1で準備した身分証明書のコピーを入れて、本を梱包します。
本の冊数によって、ダンボール・紙袋等を使い分け、本が傷まないように、しっかりと梱包します。

本を売る流れ3.申し込み

古本買取サイトにアクセスして、申し込みフォームに必要事項を入力して申し込みます。
申し込みは数分で完了する簡単なものですね。

本を売る流れ4.集荷

申し込み時に指定した日時、住所に運送会社が集荷に来ますので、業者に渡せば、利用者の作業は完了です。
自分で発送が必要な古本買取サイトの場合は、自分で運送業者に集荷の依頼を行います。

本を売る流れ5.査定

古本買取サイトによって異なりますが、大体2~3営業日以内に査定結果の連絡があります。
金額が折り合わなければ、指定された期間内にキャンセルの申し込みを行います。

本を売る流れ6.入金

古本買取サイトから、銀行口座に振り込みがあります。
2営業日以内の入金になっている所が多いですね。

本を売る年齢と売る時に必要な書類

本を売る年齢と売る時に必要な書類

古本買取は、古物商という形態の事業なので、古物営業法という法律で、相手方の身分証明書の提示を受けることを義務付けられています。

身分証明書の種類はサイトによって異なりますが、運転免許証、健康保険証はどこでも有効です。
それ以外では、以下のような証明書があります。

住民基本台帳カード(写真付き)、住民票、印鑑登録証明書、パスポート、年金手帳。

未成年者は古本買取の依頼はできません。
それ以外だと、身分証の氏名と振込先の銀行口座の名義が異なる場合(例えば結婚して名義変更していない場合など)も、買い取って貰えないので注意が必要です。

本を売るなら買取対象外も要確認

本を売るなら買取対象外も要確認

以下のような本は買取対象外です。

  • ISBN(国際標準図書番号)が付いていない本
  • 水濡れしている本
  • 痛みがひどい
  • 百科事典
  • 漫画喫茶落ち
  • レンタル品落ち
  • コンビニ漫画
  • 雑誌
  • 同人誌
  • 法律(児ポ法など)に抵触する書籍

>>買取王子公式HPで詳細を確認<<

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