本を売るなら、メルカリが断然おすすめです。
ここではその理由についてご説明します。
メルカリはフリマアプリとして知られ、年々業績を伸ばしています。
テレビCMも流れているので、聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
個人間で売買ができるという画期的なシステムです。
本を売るならメルカリがおすすめな理由
本を売るならメルカリがおすすめな理由は、何と言っても高値で売れる可能性があることです。
古書店に下取りしてもらうと、すぐに現金化される代わりに、査定額が低めだというデメリットがあります。
メルカリの場合は、どうしてもその本が欲しい!と思って探している人がいたら、結構高い値段で売れることがあります。
メルカリは基本的に早い者勝ちで購入できるシステムなので、出品後すぐに売れることが結構あるようです。
メルカリで本を売る時の注意点
注意すべき点としては、10%の販売手数料が取られるので、それを加味した価格設定をする必要があります。
また商品の撮影や説明、梱包や発送といった作業をすべて自分で行わなければなりません。
最初のうちは戸惑うかも知れませんが、慣れてくればこの工程が楽しくなってきます。
本を少しでも高く売るために、メルカリに挑戦してみましょう。
絶対にお得ですよ!
メルカリで本を売るコツ
本を売るならメルカリが便利ですが、効率よく売るためにはコツも必要です。
メルカリで本を売るコツをいくつか紹介するので参考にしてください。
メルカリで本を売るコツその1.バーコード出品
メルカリには、バーコード出品という方法があり、本のバーコードをスキャンして、写真を撮るだけで出品が完了し、説明文と販売する時のおススメ価格(相場価格)が自動で入力されます。
価格を訂正できるし、説明文に本の状態を付けたすこともできます。
メルカリで本を売るコツその2.ゆうゆうメルカリ便のゆうパケット
送料を抑えられるのも、メルカリで本を売る大きなメリットです。
メルカリでは、送料込みの販売価格で出品するのが普通ですが、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットを使えば、A4サイズで厚さ3cmまでが全国一律175円で発送できます。
メルカリでの出品価格は300円以上と決まっているので、最低価格の300円で出品した場合は、手数料30円と送料175円を引いて、95円が売上金になります。
最低でも95円は手に入るわけです。
もちろん、人気の本や新しい本はもっと高い値段で売ることができます。
メルカリで本を売るコツその3.再出品
メルカリでは、なかなか売れない場合は、再出品をすることもありますが、本は、タイトルで検索をして購入する人が多いので、再出品の手間をかけなくても売れやすいのもメリットです。
アクセス数が少ないときは再出品することで、表示順位を繰り上げることができます。
メルカリで本を売るコツその4.たくさん出品
メルカリで本を売るコツは、なるべくたくさん出品するのがポイントです。
ゆうパケットを使えば、文庫本なら1度に2~3冊送ることができるので、まとめ買いの場合は送料分値引きします、などと書き加えておくと、複数購入してくれる人も出てきます。
本を売るならメルカリ!ブックオフよりメルカリ!
雑誌や書籍を読むのが好きですが、本は嵩張るので一度読んだら売るようにしています。
今まではブックオフで売っていました。
ですが、店頭まで重たい本を持っていかないといけないのと、売れても値段があまりに低いのとで、かなり不満でした。
メルカリは本を売るのが便利
メルカリを始めてからはメルカリで本を売るようにしています。
出品も楽で、写真を撮ってから裏のバーコードを読み取ると、そのまま情報が出品ページに反映されるので、入力の手間が省けます。
しかも、売れやすい相場の値段も教えてくれます。
なんどか売ったのですが、ビジネス書は売れやすく、高値でも取り引きできるので、本を売るならメルカリが断然お得だなと実感してます。
ビジネス書で新しくて人気な本は、定価に近い金額でも売れました。
メルカリは本を売る値段を変えられる
いいねの数や閲覧数などの数値を見ながら、数値に応じて値下げなどをすれば、割とすぐに本が売れます。
ファッション雑誌も、以外と売れやすいのですが、女性誌の場合はメルカリのネコポスのサイズに合わなくて、発送料が高くつくこともあるので要注意です。
私は、雑誌を買うときはメルカリで発送しやすいように、ミニサイズの女性誌を買うようにしてます。
雑誌も書籍も、メルカリならかなり高値で売れますよ。